山科経済同友会 沿革 活動内容 過去の活動内容 会員名簿 山科・醍醐の紹介

 令和元年の世界経済は株安と米中の貿易摩擦の激化など波乱含みで始まりました。英国のEU離脱問題、またそれらが世界経済に与える悪影響による多くのリスクが考えられます。
一方、日本の経済においては、10月に消費税増税が控えております。影響は上げ幅が前回より小さいうえ、軽減税率の導入やポイント還元など事前の対策が手厚く、以前の増税時より影響は小さいと思われます。引続き政府には更なる経済発展に向かうよう内政外政共に期待いたします。

 さて、一般社団法人山科経済同友会は創立50周年を迎えます。節目の年に新元号が施行された事に運命的なものを感じずにはいられません。草創の先輩諸氏の献身的なご尽力により今日に見る公益事業団体として京都においての地位と存在感を確立し、各方面から注目とご期待をいただいております。

 第4時産業革命の時代ともいわれる事業環境の変化や世界に例をみない人口減少と少子高齢化、高齢者がピークを迎える2040年、いわゆる「2040年問題」という大変深刻な事態に直面しています。今後それらをどう乗り越えるかが重要と思われます。過去の経験の延長線上にいては存続も危ぶまれると危惧されます。とは言え過去を無視するわけにはいきません。
私達は、大化からはじまる元号の連綿たるえにしの「歴史」や、先人が残してくれた「文化」「産業」を継承した上で、それらを進化させなければならない責務があります。当会の主催事業を通じて地域の振興発展に貢献するという創立以来の活動目的を会員の皆様と共有し、本年度も推進する事業に取り組み、地域の魅力をもっと広くもっと遠くに発信していく所存です。

 会員の皆さまをはじめ各方面の方々からのご教示を賜わり、更なる60年目に向け本年、50周年のテーマ「温故創新」の想いとともに邁進してまいります。
本年度におきましても変わらぬご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


私たちは緑豊かなこの山科・醍醐地域において、経済文化の発展と地域社会の 繁栄を願い、昭和44年、地区唯一の経済団体として発足いたしました。
それ以来、地域の発展開発と安寧秩序を守る活動をはじめ、行政機関との連携を図り、地域住 民のご支援を得て、数々の事業を推し進めてまいりました。
そして結成30年を迎 えた平成11年には、先輩方の弛まぬ努力と情熱が認められ、公益法人としての許 可を受け、これまで以上に地域文化の担い手として大きな役割を果たす団体として 多岐にわたる活動を展開しております。
 
 平成26年には結成45周年を迎え、会員相互の研鑽に努めるのは基より、地域 経済の活性化をはじめ、地球環境保全意識の高揚、次世代を担う青少年の育成事業、 また地域行政機関との連携を密にし、多方面で活動されておられるボランティア団 体とのネットワークを図り、住みよい街、活気溢れる山科・醍醐地域の実現に向け 各種事業を展開してまいります。

(1) 地域経済の振興発展に関する事業及び調査研究
(2) 企業の体質を改善強化するための事業
(3) 地域経済を取り巻く今日的課題の克服に向けた調査研究及び実践事業
(4) 地域各種経済団体等との交流及び協力
(5) その他本会の目的を達成するために必要な事業